2022年前期の朝ドラ『ちむどんどん』のヒロイン・比嘉暢子を演じるのは黒島結菜さん。
その朝ドラ『ちむどんどん』で気になるのが、ヒロインの相手役となる俳優ではないでしょうか？
そこでこの記事では、『ちむどんどん』ヒロインの相手役2人のプロフィールとその幼少期を演じる子役のプロフィールを紹介していきます。
『ちむどんどん』ヒロイン黒島結菜の相手役の俳優2人のプロフィール
『ちむどんどん』NHK公式サイトでは、黒島結菜さん演じるヒロイン・黒島結菜さん演じる比嘉暢子の相手役となりそうな人物は2人いるんです。
まずは、ヒロインの相手役を努める俳優2人のプロフィールと過去の出演作品を紹介していきます。
転校生【青柳和彦】役・宮沢氷魚
転校生の青柳和彦は、子どもの頃に父親の仕事の都合でヒロイン・黒島結菜さん演じる比嘉暢子の住んでいる村に滞在することになり、そこで比嘉暢子と友人となります。
しかし、その後東京に戻ることとなり、再会を約束して村を離れます。
この役を演じるのが、宮沢氷魚さんです。
宮沢氷魚さんは父親が日本人、母親がアメリカ人ハーフのクォーターで、日本語と英語が話せる俳優です。ドラマだけでなく映画、舞台、CMなどでも活躍されています。
| 名前 | 宮沢 氷魚（みやざわ ひお） |
| 年齢 | 28歳（2022年4月時点） |
| 生年月日 | 1994年4月24日 |
| 出身地 | アメリカ・サンフランシスコ（東京都育ち） |
| 所属事務所 | レプロエンタテインメント |
| 過去の出演作品 | NHK：エール、R134/湘南の約束 民放：コウノドリ、トドメの接吻 など |
また、184cmという高身長を生かし、雑誌『MEN’S NON-NO』で専属モデルも務めています。
最近では、2022年第45回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞したことでも話題となりましたね。
朝ドラ『ちむどんどん』では比嘉暢子の友人・青柳和彦として、どんな演技を見せてくれるのか楽しみです！
幼なじみ【砂川智】役・前田公輝
幼なじみの砂川智は豆腐屋の息子で商売への大きな夢を持ちながら、ヒロイン・黒島結菜さん演じる比嘉暢子へ思いを寄せています。
この役を演じるのは、朝ドラ初出演の前田公輝さんです。
前田公輝さんは6歳で芸能界デビューしており、ドラマだけでなく映画やバラエティー番組にも数多くの作品に出演している元子役の俳優です。
| 名前 | 前田 公輝（まえだ ごうき） |
| 年齢 | 31歳（2022年4月時点） |
| 生年月日 | 1991年4月3日 |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 所属事務所 | ホリプロ |
| 過去の出演作品 | NHK：天才てれびくんMAX、さわやか3組 など 民放：ごくせん、デスノート など |
最近ではファッションブランド「GM」のプロデュースをするなど、活躍の場を広げており、注目度が高まっている俳優の1人ですね。
ヒロインの相手役を演じる子役の名前とプロフィール
朝ドラ『ちむどんどん』の1週目は、比嘉暢子たちの幼少期からスタートします。
ここからは、ヒロインの相手役2人の幼少期役を演じる子役についても紹介していきたいと思います。
【青柳和彦】の子役・田中奏生
母親の思い出作りをきっかけに4歳から子役として活動をはじめ、数多くのドラマや映画、CMなどに出演している。
| 名前 | 田中 奏生（たなか なかう） |
| 年齢 | 16歳（2022年4月時点） |
| 生年月日 | 2006年1月25日 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 所属事務所 | 研音 |
| 過去の出演作品 | NHK：トンビ、盤上のアルファ～約束の将棋～ など 民法：BG～身辺警護～、君と世界が終わる日に など |
田中奏生くんはドラマだけでも40本以上の作品に出演いる、売れっ子の子役です。
【砂川智】の子役・宮下柚百
宮下柚百くんは、2019年に放送されたドラマ『節約ロック』の第7話に出演した際に、ジャニーズWESTの重岡大毅さんの幼少期を演じ、そっくりだと話題になりました。
成長した今も少し似ていますよね。イケメンで演技も上手いとは素敵ですよね。
| 名前 | 宮下 柚百（みやした ゆずと） |
| 年齢 | 14歳（2022年4月時点） |
| 生年月日 | 2007年7月9日 |
| 出身地 | |
| 所属事務所 | クラージュ・キッズ |
| 過去の出演作品 | NHK：全力疾走、定年女子 など 民放：トドメの接吻、カルテット など |
ドラマだけでなく映画やMVなどにも出演し、今後の活躍が期待されている子役です。
まとめ
今回は2022年前期朝ドラ『ちむどんどん』のヒロイン・黒島結菜さん演じる比嘉暢子の相手役となる2人の俳優とその幼少期を演じる子役をまとめて紹介しました。
『ちむどんどん』1週目は比嘉暢子たちの幼少期からはじまります。
ヒロインだけでなく、相手役やその子役たちの演技にも注目して朝ドラを楽しみましょう。
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