ラ・オハナ(La Ohana)やガストなどを運営する『すかいらーくホールディングス』が約100店舗を閉店するとニュースになりましたね。
東北・北関東・中国・四国・九州地方の幹線道路沿いの店舗を中心に来客が減少しており、そこに該当する店舗が閉店の対象になると思われます。
そこで、ハワイ気分を気軽に楽しめるラ・オハナ(La Ohana)の閉店店舗リスト一覧とともに、閉店理由や閉店後どうなるのかについてもまとめて調査しました。
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ラ・オハナ(La Ohana)の閉店店舗はどこ?【閉店リスト一覧】
閉店店舗について、詳細発表はまだありません。(2022年8月25日時点)
すでに閉店が決まっている店舗リスト一覧は以下の通りです。
店舗名 | 住所 | 閉店日 |
ラ・オハナ イオンモール草津店 | 滋賀県草津市新浜町300イオンモール 草津1F | 2022年9月9日(金) |
新しい閉店店舗情報がわかり次第、追記していきますね。
すかいらーく系列で閉店ラッシュの理由とは?
外食する人が減ってしまったことが大きな要因で、通期見通しでマイナス123億円もの影響があるとのことです。
コロナ第7波やインフレによる円安、在宅ワークの促進などの影響もあり、外食産業は大きなダメージを受け方向転換をせざる追えない状況となっています。
閉店後のラ・オハナ(La Ohana)はどうなる?
これまでラ・オハナ(La Ohana)はガストからの業態転換することが多かったようです。
店舗自体も少ないラ・オハナ(La Ohana)の閉店店舗は現時点で1店舗のみで、現時点で閉店後の店舗がどうなるかまでは決まっていないようです。
今回閉店が発表された『ラ・オハナ イオンモール草津店』はイオンモール内の店舗であることから、全く別の店舗となる可能性も考えられますね。
まとめ
ラ・オハナ(La Ohana)の閉店リスト一覧と閉店理由、閉店後の店舗はどうなるかなどについて、まとめて紹介してきました。
ラ・オハナ(La Ohana)の閉店店舗については、2023年初め頃までに閉店するすかいらーくの100店舗を判断するとのことなので、新しい情報がわかり次第追記していきたいと思いますね。
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