ルンバi7を購入し、掃除はずいぶん楽になった我が家。
しかし、「ルンバi7のダスト容器が小さい!」「週1回のダスト容器のゴミ捨てが面倒!!」という新たな問題が発生しています。(公式サイトではダスト容器のゴミ捨ては毎回することが推奨されています。汗)
そこで気になっているのが、「ルンバi7はクリーンベースを後付けできるのか?」ということ。
色々調べてみると、できるという記事とできないという記事両方があり、混乱してしまいました。
結論から言うと、
ルンバi7はクリーンベースの後付けができますよ!
この記事ではルンバi7にクリーンベースを後付けする方法とその注意点について紹介していきたいと思います。
ルンバi7にクリーンベースを後付けする3ステップ
ルンバi7にクリーンベースを後付けする方法は、とっても簡単です。
- 公式サイトでクリーンベースのセットを追加で購入する。
- ルンバi7のダスト容器をクリーンベースのセットに入っているダスト容器と入れ替える。
- クリーンベースを設置する。
手順はたったの3ステップ!
ビックリするくらい簡単ではありませんか?
それでは手順を1つずつ見ていきましょう。
ステップ1
まず、アイロボット公式サイトより「4639331 クリーンベース充電ステーション」を追加で購入しましょう。
「 4639331 クリーンベース充電ステーション 」のセット内容は 、
- クリーンベース1台
- 電源コード1本
- 専用ダスト容器
- 交換用紙パック1枚
クリーンベース充電ステーションはアイロボット公式サイトが一番安く購入できますよ。
ステップ2
クリーンベース充電ステーションを購入したら、セット内容に含まれている専用ダスト容器とルンバi7のダスト容器と入れ替えます。
それぞれのダスト容器の違いがわかりやすいように画像で見てみましょう。
↑ルンバi7のダスト容器
↑ルンバi7+のダスト容器
Rentio PRESSより引用
上の画像からもわかるようにルンバi7+のダスト容器には、クリーンベースがゴミを自動吸引するための接続部(黄緑色の部分)がついています。
ルンバi7のダスト容器のままではクリーンベースを使用することができないので、必ずルンバi7+専用のダスト容器に入れ替えましょう。
ステップ3
最後にクリーンベースを設置すれば、使用可能となります。
クリーンベースのサイズは、奥行39cm×幅31cm×高さ49cmとかなり存在感があります。
購入前にクリーンベースの設置場所を決めておくとよいでしょう。
クリーンベースの設置場所に注意
先ほども紹介したように、クリーンベースはなかなかの存在感があります。
クリーンベースのサイズは奥行39cm×幅31cm×高さ49cmで 、家庭用の加湿器と同じくらいの大きさです。
ルンバ自体はi7もi7+も幅35.1cm、高さ10cmと同じ大きさです。
我が家で現在使用しているルンバi7は、ホームベース(充電器)の高さが11cm。
今は飾り棚の下、15cmほどのすき間にホームベースを隠すように設置し、ルンバを基地としています。
ルンバi7ならこんな感じに収納できていますが、クリーンベースのあるルンバi7+は高さ49cmとなると今までと同じように隠す収納は難しいですね。
さらに、クリーンベースはルンバから吸い上げたゴミを溜めておくため、紙パックを入れられるように上の部分が開く仕様になっています。
アイロボット公式サイトより引用
紙パックの出し入れを考えるとクリーンベース上部のスペースは、空いている方が作業しやすいと考えられます。
これらのことを考えると、せっかくクリーンベースを追加購入し後付けできたのに、設置場所によっては使い勝手が悪くなってしまう可能性もあります。
コンセントの位置や周囲のスペースを確認し、クリーンベースを設置しても邪魔にならない場所を購入前に決めておくとよいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
ルンバi7はたった3ステップで、簡単にクリーンベースを後付けできることがわかりましたね。
- 公式サイトでクリーンベースのセットを追加で購入する。
- ルンバi7のダスト容器をクリーンベースのセットに入っているダスト容器と入れ替える。
- クリーンベースを設置する。
以上でクリーンベースの後付けが完了します。
注意点としては、
クリーンベースの大きさや上部の蓋の開け閉めを考えて、購入前にクリーンベースの設置場所を決めておく。
こうしておくことで、購入後の使い勝手の悪さを解消することができるでしょう。
もし購入を迷っているなら、ルンバをレンタルし使ってみてから決めるという方法もありますよ!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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